無気力な日々が続く
「なんかだるいなあ」
「やる気出ないな〜」
そんな日々が続いた1週間でした。
頑張らなきゃいけない気がする
今までなら
「何もできてないから頑張って何かしなきゃ」
「だるいけど無理してご飯作らなきゃ」
謎の頑張らなきゃスイッチがオンしてました。
それで良いそれがいいと思える事
今回の私はちょっと違ったんです。
「無気力でもいいんだな」
「今はそういう時期だから仕方ない」
今の私は、これでいいんだ。
これが今の自分にとっては1番いいんだ。
と思えていたのです。
無理をしない自分を受け止める
頑張っていない自分を責めることはとても苦しくて辛いことでした。
頑張らない自分でも良いんだと受け止める事で、気持ちがなんだか軽くなった気がしています。
そのままの自分が素敵なんだと気づく
「無気力でもいい」
「頑張らなくてもいい」
そう思えた事で、自分自身を受け止めてあげた感覚になったのです。
「私はこのままで十分素敵なんだ」と
自分のタイミングがある
誰だって、やる気のある時とない時があるんです。
やりたいことも、やらなきゃいけないことも、自分のタイミングで、やれる時にやれば良い。
今までの「やらなきゃいけない」思いを少し手放せたことによって
1週間、ブログ記事を書くのはストップしてました。
他人とは比べない
昔の私は、何もできない時に、人と比べて、無理に行動していました。
「あの人はやってるし」
でも、あの人はあの人です。
私は私です。
生まれた環境も、育ってきた環境も、今いる環境も、何もかも違う人とは、比べようがありません。
だから、比べる必要は初めからなかったんです。
まずは気づくことが成長の第一歩
かと言って、比べないようにするのは簡単ではありません。
今でもすぐに人と比べて
「私は劣っている」
「もっと頑張らなきゃ」
そんなふうに思ってしまうことがあります。
ただ、変わるための第一歩は気づくことです。
「あ、今比べてたな」と気づくことで、少しずつ、変わっていくチャンスが生まれるのです。
自分が本当にしたいことを大切に
自分の気持ちによりそって
「今本当にしたいことはそれ?」
と問い開けてみてください。
もしかしたら、無理して「やらなきゃいけない」と思っている自分がいるかもしれませんよ。
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