【自分の存在がないかのようにあつかわれる】2025年1月28日

今日の出来事

今日は子供達へ怒鳴ることもほとんどなく、とてつもなく平穏な1日で寝かしつけまで終わった。

寝かしつけ後夫が帰ってきていて、2人で家づくりのことやたわいのない話をしてると、夫の言動や行動が私のトラウマかな。そんな嫌な部分に触れて、私が怒ってしまった。

私の言い方は、悪かったかも知れない。と思いつつも、夫が「俺が悪かった」といつも謝ってくれる事に感謝しつつも

怒りは微妙におさまらないまま眠りについた。

子供の保育園の先生の事で、悩んでおり、夫にどうしたらいいのか。夫ならどうするのか。を聞いていた。

真横で話をしていたのに、突然のシカト。

夫は口内炎が痛いらしく、急にそれを観察し始めた。

私は悲しくなりつつ、感情を押し殺して、携帯を触る事にした。

数分経った後に、急に、シカトした保育園の先生の話について返答してきた。

私からしたらすでにシカトされて終わっていたのに「なんで今？！どう気持ち？！」と戸惑いが隠せなかった。

それに気づいた夫も、私へ声をかけるが、すでに私のトラウマか何かが反応していて、私は涙が止まらなかった。

「無視されたことが悲しい」と伝えて、自分の引っかかっている部分について話した。

無視されて悲しかった。

夫が話を無視したことにももちろん悲しかったのだが

子供達とのやりとりでも、何度も同じことを言っても聞いてくれない。

聞いてくれないイコール無視されていると感じて悲しかったんだ。

と言う事に気づいた。

無視されると言うことは

ここに私がいるのに、いないかのように扱われていると感じてしまう自分がいる。

自分がいないかのように扱われるような人間である事が悲しいし、傷つく。

その事がようやく理解できた。

これは自分の中で大きな一歩だった。

なぜ悲しくなるのか、傷ついているのかは理解できたが、その感情と向き合う事がどうしても難しい。

その時がきたら、きちんと向き合えるように、心や体の準備をしていきたいと思う。

また、日々この感情へ呼びかけていきたいと思う。

最近は本当に夫への関わり方が変わっていて、以前は腹が立ってた事でも冷静に注意できるようになっていた矢先に怒った喧嘩だった。

ただ、その喧嘩も私の気持ちが何かに反応しているから起こることであって

夫のせいでは決してない。

それでも夫は俺に原因があるから、私が怒ってしまうんだ。と本気で反省してくれる。

そんな夫を大切にしていきたい。と改めて思った出来事だった。

感情的に怒ってごめんね。反省してます。

おやすみなさい