娘の病気
突然、股の付け根あたりにぽっこりこぶのような物体がでてきました。
びっくりして、夫に見てもらって調べてみたら「鼠径ヘルニア」の症状によく似ていました。
診察での大泣き
とりあえず、小児科で診てもらおう!と思い、小児科に連れていくと
診察室に入って「椅子に座ってね〜」と言われただけで大泣きしてしまい、まともに診察できる状態ではありませんでした。
ただ、鼠径ヘルニアの場合は、力を入れるとこぶのようなものが浮き上がってくるので、ちょうどよかったらしく…笑
「泣かしておいていいよー」という先生の優し言葉に気が緩まり、大泣きしながらもなんとか診察を終えました。
診断は「鼠径ヘルニア」で決定だそうです。
鼠径ヘルニアは自然治癒ができない病気で、手術は簡単なようですが、からなず必要になると説明を受けました。
顔色を伺う私
次は大きな病院に行ってほしい。と言われて、病院の予約をとりました。
ただ、知らない人や大きい病院の先生はなんとなく苦手です。
子供のために言わなきゃいけない事があるけれど、先生の様子を伺って、「今これは言わない方がいいかな」と無意識のうちに考えてしまうからです。
エンパスだから人の気持ちを受け取る
それでも、言わなきゃいけないことはある!
というのはわかってはいるのですが
どうしてもエンパスの力が出てきてしまって、先生の不機嫌そうな雰囲気や、忙しいそうな雰囲気を、全部自分に向けられてる「負」の感情として受け取ってしまうのです。
萎縮
「負」の感情を受け取ってしまうと、どうしても萎縮してしまう自分がいます。
私は何も悪いことはしていない。というのはわかってはいるけれど、心が反応してしまう。
「怖い」「攻撃される」「守らなきゃ」と、自分を守るための手段をとっていきます。
不満足で終わる診察
自分を守るための手段をとっていると、どうしても言いたいことは言えずに、モヤモヤが残ったままで診察を終えてしまいます。
自分に問題があることはわかっているけれど、なかなか変えられない部分だな。と実感しました。
自分に合った先生を見つける
今は自分を変えることに高いハードルを感じてるため、「自分にあった先生」を見つけることにしています。
- 話しやすい
- 私の言ったことを否定しない
- 鼻で笑わない(心配して聞いたら笑われたことあります)
- 患者のための提案をしてくれる
全部は難しいかもしれませんが、なるべく自分の理想にあった先生に診察してもらえると安心ですよね。
※次の大きい病院は、きっと私ひとりでは無理なので、母を呼ぶことにしました〜!
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