小さい頃から絵本を読んだ方がいいのはなんで?
読みかせは大事って聞くけどなんで大事なんだろう・・・?
読み聞かせをすることによって以下のような効果が得られます。
能力の向上・親子の絆の形成に効果的
ただ、これを見ると、子供は乗り気じゃないけど、子供のためだし、頑張って読まなきゃ!
と考える親御さんもいると思いますが、それは間違いです。
それでは、細かく見ていきましょう〜!
【ミッフィーシリーズの絵本】
ちいさなうさこちゃんは
1歳ごろのお子様むけの絵本です
絵本の効果
言語発達を促す
新しい言葉やフレーズを聞いたり、言葉のリズムや音の違いを学ぶ機会になります。
また、語彙力や文法の理解が進み、コミュニケーション能力も向上していきます。
読解力の向上
物語の内容や、文法を理解する能力を養っていきます。
また、物語の展開やキャラクターの感情を読み取ることで、文章の意味を深く理解することができるようになります。
感情の発達
感情表現や共感力の育成にも大きな効果があります。
物語の登場人物の感情や行動を通じて、他人の感情や視点を理解することができるようになります。
これによって、他人との関わり方や、共感力、コミュニケーション能力が向上します。
社会性の成長を促す
他人の気持ちを理解できるようになっていくことは、社会性の発達にもつながっていきます。
想像力や創造力の発達
描写によって、自分自身でストーリーを想像し、独自のアイデアを生み出すことができるようになります。
これにより、問題解決能力や想像力が伸びていきます。
親子の絆を深める
親子のコミュニケーションが増え、信頼関係が築かれます。子供は親からの愛情を受けていると感じると安心感を得るのです。
読み聞かせは子育てにおいて重要な役割を果たしていますね
【だいじだいじどーこだ?】
自分の体のだいじなところを教えてくれる絵本です。
3歳ごろのお子様におすすめです。
どのくらいの頻度で読むのがいいの?
「毎日読んだ方がいい」「週に2~3 回は読むべき」などのも言葉もききますが
結論は
お母さんが楽しんで読める頻度
これに限ります。
そんなに曖昧なもの?と思われるかもしれませんがそれには理由があります。
読み聞かせで1番大事なこと
1番大事なことは
親も楽しんで読むこと
お母さんやお父さんが楽しんで読んでない限り
子供にとって、読み聞かせの時間が苦痛の時間になってします。
まとめ
絵本の読み聞かせは、子供の成長に大きな影響があり、とっても効果的
ですが、それは親が楽しく読み聞かせをしていることが前提です。
親が無理やり聞かせようとしたりすると返って逆効果になることもあるので注意しましょう。
楽しく読み聞かせができるといいですね
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