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自己肯定感が低いと、なぜ視線が怖くなるの?私の中にあった思い込みと向き合った話

自己肯定感が低いと、なぜ視線が怖くなるの?私の中にあった思い込みと向き合った話_アイキャッチ みまの日記

なんでこんなに人の目が気になるんだろう?

それ違う人の表情、ちょっとした視線。
その全てが気になってしまう。

「今、何か言われたかな」
『もしかして、悪口言われた?」

そんなふうに思ってしまう自分が、正直めんどくさいなって思う時もあった。

不安そうな女性

それは「敏感さ」だけじゃなくて、「自己肯定感」も関係してた

HSPやエンパスという言葉を知って、わたしは「感じすぎる性質」があるんだなってわかった。

エンパスとHSPの違いとは?診断方法やその活用法を解説

でもそれだけじゃ説明がつかないくらい
視線や言葉に傷ついた時期があって。

よくよく自分を向き合ってみたら
そこには「どうせ自分はダメなやつだ」っていう思い込みが根っこにあったんだよね。

悪口を言われても当然だと思っていた

すれ違う人の機嫌が、悪そうな顔を見ると
「なんか私が変だったかな」ってすぐ思う。

誰かがひそひそ話していると、「私のこと?」ってピクってする。

でもそれって、「わたしは悪く言われても仕方ない」って
どこかで思い込んでたからなんだと思う。

自分を守るために、周りに敏感になってたのかもしれない

自分に優しくなるためにノートを書く女性

誰かの視線や態度に敏感になるのって
「これ以上傷つきたくない」っていう防御反応だったのかもしれない。

自分を責めずすぎていると、ちょっとした言葉にも敏感に反応してしまう。

本当は相手は何も思ってないのに、勝手に自分で自分を責めてしまう。

自己肯定感が少しでも上がると、世界の見え方が変わった

「大丈夫、私はわたしでいい」

そう思える日が少しづつ増えてきたら
人の目が前よりも気にならなくなってきた。

不思議だけど、自分に優しくできるようになると
他人の言動も「そんな日もあるよね」で流せるようになる。

自己肯定感とは?低い人の特徴と高めていく方法

あなたが悪いわけじゃない。傷ついた心が、まだ癒えていないだけ

晴れた心

人の目が気になるのは、あなたが悪いからじゃない。

それだけ自分を守ってきたってこと。

ちゃんと頑張ってきた証拠なんだよね。

だから、まずは自分の気持ちに寄り添ってあげてほしい。

「どうせ私は…」じゃなくて、「本当はどうしてほしかったの?」って

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