今日の出来事
病院へ
元々、節分で豆まきがあるから保育園はお休みにしていた。
だけど、1番下の子は39度超えの熱
上2人も37度台で今にも発熱しそうな感じで
明日は両親に子供を見てもらうから、とりあえず感染症かどうかだけ確認したくて、朝から病院へ行った。
いつも、割と大人しく待っていられる長女がなぜかグズグスしだす。
「ここに座っていい?」と床を指して言われた。
まあ別に死ぬわけじゃないし、いいか。と思って「いいよー」と返事をすると
彼女の目的は床に座ることではなく、床に座って、カーテン越しの隣の空間を、除くことだった!
なるほどね〜って感じで「お隣の人がびっくりするからやめてね〜」と注意。
それだけでは終わらず、病院にいる間ずーっと「まだなの?」「もう帰りたいんだけど」「終わった?」と一生言っている…
まあ目的はわかっているから、イライラしつつも「そうだね〜」「帰りたいね〜」と対応した。
目的はなにかって?
最近解禁したYouTubeです。
子供のYouTubeってどう思う?
うちは、自宅では絶対に子供達にYouTubeは見せない!と決めていた。
姉宅や実家に行った時は、それぞれの家庭が楽になる方法をと思っているから、特に何も言わないし、一緒になってうちの子供達がYouTubeを見ていても気にならない。
ただ、最近やたらとYouTubeが見たいと言われる。
そこで私なり考えた結果
「YouTubeを見たい!」と言っているのに止める必要はあるのか?と思えてきたので、YouTubeを解禁することにした。
そしたら、ハマりまくって、四六時中「YouTubeが見たい」と言ってくる始末…
そんな姿を見ると「YouTube解禁して良かったのかな」と考えてしまう。
ただそこで考えたのが「なぜYouTubeを見せたくないの?」ということだった
YouTubeを見せたくない
なんでYouTubeを見せたくないんだろう
- もっと体や頭を使う遊びをして欲しい
- 目が悪くなる
- YouTubeが子供に悪い影響を与える気がしていた
- 親子の時間を大事にしたい
どれも親の自己満足というか、理想というか…
子供のためといいつつ、自分の型にはめ込もうとしていたかもしれないな。と認識した。
どんな遊びでも、どんなゲームでも、子供が「やりたい!」と表現してきた気持ちを大事にしたい。と今は思えるようになった。
それに、子供のためを思うなら、どんなものであろうと経験させてあげるのは大事だな。と思う。
YouTubeを見て、もしかしたらYouTuberになりたい!と思うかもしれない。
YouTubeの中に出てくる何かに憧れるかもしれない。
YouTubeは悪いもの!と決めつけてイヤイヤ見せるよりも
子供が自ら望んだものには、子供にとって大事な経験なんだ。といい方向へ意識をもっていく方がよっぽど子供のためではないかと思う。
YouTubeは子供にとっていいもの?
結局、親がコレは悪!と思って子供に与えたものはどんなにいいものであっても、悪いものへ変換されてしまうのでないか。と思えてきた。
全てが同じとは言えないが、悪いように見えるものでも、見方を変えたり、気持ちを変えるだけで、いいものに変わるものもあると思う。
YouTubeもよりもママと遊ぶ方が楽しい!と思ってもらえるように
何度言ってもYouTubeをやめない。
ママと遊ぼう!と言ってもやめてくれない。
それはママと遊ぶよりもYouTubeの方が面白いからでしょう。
ならば、YouTubeを見るよりもママと遊んだ方が楽しい!と思ってもらえるような、関わり方をしていけたら、楽しいな。と思う。
明日から少しずつ、トライしてみよう!
今日もいい発見があった1日だった。
おやすみなさい
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