ご飯を食べない子供
子供ってご飯の時間になると、なぜか遊び出して、全然食べてくれませんよね・・・
我が家は2歳児と3歳児が「椅子に座ってくれない」「ご飯をぐちゃぐちゃにして遊ぶ」「これいらなーい宣言が始まる」
2人揃って全く食べてくれない日もしばしば・・・
では、どうやって食べさせているのか?
どうしたら、イライラしない食卓を作れるのか?
私が実践した方法をご紹介していきます!
ご飯を食べるようになる方法
具体的にどんな方法でご飯を食べるようになったのかご紹介していきます。
親がご飯を食べ始める
子供が食卓にこなくても、親が先に食べ始めます。
「ママは先に食べてるね」と伝えてから、先に食卓に座って、いつも通り「いただきます」と子供に聞こえる声で言います。
これだけでも、「ママと食べたい」と食卓に座ってくれることがあります。
「一緒に食べる〜」といって座ってくれることが多いです
子供の好きなご飯にする
子供の好物にします。
大人でも好物の日はご飯が楽しみですよね?
子供も同じです。
子供が好きな食べ物にしてあげることで、ご飯をもりもり食べてくれるようになります。
我が家の子供たちは、保育園に通っているので、栄養面を自宅では気にしないようにしています。
体の栄養を考えるのも大事だけど、楽しい食事にして心に栄養をあげることも大事だと思います。
食べさせてあげる
「あーん」して食べさせてあげることです。
子供はママやパパのことが大好きです。
「あーんする?」と聞くと大喜びで椅子に座ってくれます。
食べることを遊びにする
食べることを楽しい遊びに変換します。
お皿の底に子供の好きな食べ物を仕込んで、その好きな食べ物を探すゲーム
お米を自分でおにぎりにして食べる
子供がご飯で遊び出しても、実はそれは遊びではない可能性があります。
子供にとっては、研究のようなものかもしれません。
どんな感触なのか、力を加えたらどうなるのか、子供なりに、感じている可能性もあります。
大人にとっては遊んでいるように見えても、一旦見守ってみるのもいいかもしれないです。
最後に「ご飯を食べさせることは必要?」
色々な方法をお伝えしていましたが、「ご飯を食べされることは本当に必要ですか?」
子供の栄養を考えてご飯を食べてほしい!と言う思いはとてもわかります。
しかし、「食べさせなければいけない」という想いが強く、食卓が苦痛の時間になってしまっては元も子もないと思います。
楽しい食卓を心がけて「心の栄養」を満たしてあげることも大事なことなのではないかなと思います。
力まずに、楽しく育児ができると素敵ですね
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