子供にのびのび育ってほしい
「子供にのびのびと育ってほしい」そんなことを思ったことはありませんか?
- 楽しそうに走り回っている姿
- まま見て〜!無邪気に笑いかけてくる姿
- 何かに夢中になっている姿
- 美味しそうにご飯を食べいる姿
子供の何気ない仕草や行動はとても幸せな気持ちにさせてくれますよね。
のびのび育てるコツ
子供を見守ること
見守ることができると、子供は自分のやりたい!を実現しやすくなり、いろんなことにチャレンジするようになります。
見守り方
見守ると言っても、実際どんなことをするの?と思う方もいると思います。
詳しく説明していきますね。
実例
一旦受け止める
子供って大人にとって都合の悪いことをしてきませんか?
- ご飯中に遊び出す
- 机の上に登る
- お風呂入りたくない
大人にとって都合の悪いことをしてきても、子供は無邪気に「ママ見て〜」なんて言いってきますよね・・・
そんな時も一旦受け止めましょう
- 遊びたくなっちゃったんだね
- 机に登りたくなちゃったんだね
- お風呂入りたくないんだね
子供にとって、受け止めてもらえる場所があることは、何かに挑戦する上で、大きな安心感につながります。
10秒待つ
子供へ声掛けをする前に「10秒」待って見てください。
【子供が、ご飯で遊び始めた!】
10秒待ってみる・・・
自分でおにぎりにみたいに握って食べて始めた!
おにぎりにして食べたかったんだね〜!!
手が汚れちゃうから、食べ終わったら手を洗おうね!
【机の上に乗ろうとしてる】
10秒待ってみる・・・
ステージみたいにして、ダンスを踊り始めた!
上で踊りたかったんだね!
ここに、タオルを引くからこの上で踊るのはどうかな?
待つことで、子供がやりたかったことの実現ができます。
子供のやりたい!をやらせてあげられる環境を作ることで、チャレンジの幅が広がります。
手伝わない!
子供のため!と思って、手伝うことありませんか?
それって本当に子供のためですか?
- 靴下が裏表逆なんだけどな
- ズボンが前後ろ逆だな
- 机の上に登ろうとしてる危ないな
- おもちゃが散らかってて、子供が踏んづけそう
これ全部、手伝わなくていいんです。
親が手伝うことで、子供の可能性を潰してしまっているかもしれません。
親がのびのび生活していくこと
色々お話ししましたが、結局は親がのびのびと自分らしく生活していることが、子供をのびのび育てるコツなんだと思います。
そのために、自分の中の「当たり前」や「こうしなければならい」といった、常識を無くしていき、子供のそのままを受け入れられる環境を整えていけるといいですね
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