PR

【自分が嫌い】ネガティブから抜け出したい!HSP・エンパスの私の実践法

【自分が嫌い】ネガティブから抜け出したいアイキャッチ みまの日記
広告

自分を好きになった理由

昔から自分のことが大嫌いだった私が、自分を好きになれた理由。

自分自身と向き合った

自分自身と向き合うことを「怖い」「嫌だ」と感じていた私がなぜ向き合うことができたのか。

自分が嫌いだった私

小学校・中学校と小さないじめを受けて育った私は、自分がとてつもなく嫌いだった。

自分には何もない

特別得意なことがなかった。

4人兄弟の3番目として育った私は、常に兄弟と自分を比較にして生きていた。

兄は、発想力が豊かで、やりたいと思ったことは努力し、叶えていく人だった。

姉も、努力家で、頭もよく、無愛想はなのに、姉の周りには多くの人が集まっていた。

弟は、兄弟の中で1番頭が良かった。勉強せずとも、授業を聞くだけで、優秀な成績をおさめていた。

兄弟は、何かしら得意分野があり、努力できる人たちで、人として尊敬できる。

その分「自分には何もない」と思い知らされる日々が続いた。

生きている意味を探す

「なんのために生きているのだろう」そんなことを思う時間が多くあった。

誰の役にも立たず、日常が苦痛と感じる時間も多く、自殺を考えたこともあった。

車に轢かれるのがいいか、マンションから飛び降りようか、薬を飲んだら死ねるのか。

それも実行に移すまでにはいかないが、そんなことを考えながら日々を過ごしていた。

誰にも認められない

成績も悪く、運動神経も姉よりは劣る。そんな私を褒めてくれる人はいなかった。

正確に言えば、いたかもしれないが、私自身が認められた。と感じることはなかった。

怒られて育った

母はよく怒る人だった。

私に向けての怒りではないものの、兄弟が怒られているのをみて育った私は、怒りの感情にとても敏感になった。

怒りの感情がある空間にいることが、苦痛だった。

自分を傷つける

自分を傷つけることで、自分が生きていることを実感していた。

定期的に自分では抑えられない感情が湧いてくる瞬間がある。

そんな時に、自分に痛みを与えると、冷静になれた。

本当は誰かに気づいて欲しかったのかもしれない。

どうして自分と向き合えたのか

こんなネガティブな私が、自分自身と向き合えた理由は、うつ病を発症したからだった。

鬱病を経験

私には子供が3人いる。

そんな中うつ病になった。

無気力な状態が続き、感情思考が強制的にストップさせられた。

そんな状態で子育てなんてできるわけがなく、家族に頼る生活になった。

生活がままならない

日常生活に支障をきたすほどの精神の崩壊。身体の疲労を感じ、このままでは子供を殺してしまうと恐怖を感じた

セッションを受けた

母に自分と向き合うためのセッションをしないかと提案された。

自分と向き合うことに恐怖を感じていた私だったが、今の状況以上に怖いことはないと思ったので、セッションを受けることにしてみた。

そのままでいいと納得した

セッションを受けて「私は私のままでいいんだ」と感じた。

自分で自分を受け入れること

この数十年、私は私自身を否定して生きていた。

そんな自分を受け入れることから、始めた。

  • こんな自分嫌いだ
  • いないほうがいい
  • 生まれてこなければ良かった
  • 自分の存在が人に迷惑をかけている

そんな嫌な思いを、誰かに受け止めてもらうのではなく、自分自身が受け止めた。受け入れた。

感情を受け入れる

嫌な思いが出てくる時の自分の感情を、読み取り、受け入れた。

  • こんな思い嫌だ
  • 悲しくなる
  • 苦しくなる
  • 辛かった
  • 助けて欲しかった

自分の心と向き合って、自分の心を受け入れた

本当になりたい自分

本当はどんな自分になりたかったのか。どんな姿をしていたいのか。

  • もっと楽しく生活したい
  • 優しく話しかけれるようになりたい
  • 頼れるようになりたい
  • 子供と優しく話したい

私は、こうなれる。なりたい。なっていい。自分がなりたい本当の自分を自分で受け入れていった。

変化の現れ

自分と向き合っていくと、自分の本当の気持ちと、今まで根付いていた負の感情がどちらも出てくる時がある。

そんないろいろな感情がありながらも、少しづつ変化を感じられるようになった。

子供への対応

子供への関わり方が大きく変わった。

  • 怒鳴ることが激減
  • やりたい!を見守れるように
  • イライラする回数が減った
  • まあいいか〜と思えるように
  • 子供の気持ちに寄り添えるように

自分が今までできなかったことが、自然とできるようになっていった。

こう思おう!と思考をシフトチェンジするのではなく、初めから負の感情が湧きにくく、明るい気持ちで接せれるようになった。

夫への対応

夫には自分の負の感情を全てぶつけていた。

それが激減した。

  • マイペースな姿にイライラしなくなった
  • 期待をしすぎなくなった
  • 冷静に話せるようになった
  • 頼み事ができるようになった
  • 申し訳ないと思うことが減った

サンドバックのように夫にあったていた私だったが、それがなくなり、夫婦の明るい時間が明らかに増えた。

夫からも「変わったね」と言われるほどだった。

今度の向き合い方

今でも、心が乱れることがまだまだ多くある。

そんな中でも、自分と向き合う時間を作っていきたい。

心が乱れうときこそ、変われるチャンスだと思い、自分の中に隠れている、負の感情を見つけてプラスに変えていけるようにしたいと思っている。

まとめ

自分が嫌いと思う人生が辛いと感じたら、まずは何か行動してみるといい。

自分に合う変われる方法が必ずあると信じて。

コメント