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自宅出産で体験した奇跡〜赤ちゃんに思いが届いて、陣痛中に休めた。

お腹に手を添える妊婦さん みまの日記
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奇跡とは?

出産中に、私の思いが赤ちゃんへ届いたのです。

陣痛とは?

赤ちゃんを外に出すために必要になってくるのが、陣痛です。
陣痛は常に痛いわけではなく、痛みがきて、痛みが和らいでを1分間隔で繰り返します。
その間隔に合わせて、力を入れて、赤ちゃんを外に出します。

休めたってどう言うこと?

出産は体力がいります。
陣痛が始まって、初めのうちは「寝れる時に寝てね」と言われるくらい、体力の消耗が激しいです。

私も実際に、子宮口が全開になり、いきんでいた時に、力尽きて、いきむことができなくなりました

その時に、奇跡は起こりました
1分間隔で押し寄せてくる波が止まったのです。つまり

陣痛が止まったんです

その瞬間に、これは奇跡だと思いました。

思いが通じた瞬間

私は、いきんでいる途中で、力が入らなくなり、いきめなくなりました。

その時に強く願いました。

mima
mima

ママもう疲れたから休ませて〜!

そうしたら、びっくり。
本当に陣痛が来ないんですよ。
これまで1分間隔できていた陣痛が、急に(体感)5分くらい空いたんです。

私の思いが届いたんだ。
赤ちゃんからの「がんばろうね」と言うメッセージだと思いました。

出産で大事なこと

赤ちゃんへ意識を向けること

私は陣痛中に、赤ちゃんに話しかけることを意識していました。
頑張っているのは私だけじゃない。
赤ちゃんも頭の形を変えながら、狭い産道を通って、必死に外の世界に出てこようとしているんだ。


だから赤ちゃんに向かってたくさん声をかけました。

  • がんばろうね
  • 後少しで会えるよ
  • 会えるの楽しみにしているよ

その結果が、陣痛中に私が休める時間を赤ちゃんがくれたんだなと思っています。